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函館を後にして松前町に向かってひた走る
途中知内(しりうち)を通ったらなにやら横断幕が。
ちょうどお祭りをやっていた。そうです!
知内は北島三郎のふるさと。
ファミリーを連れて毎年お祭りに帰ってくるのです。
ここを通ったのは14:00くらいだったのでまだお祭りの
準備中だったけど、毎年盛大なんですよ〜

郷土の誇り「北島三郎」って書いてあります。
んで福島町。ここは千代の山・千代の富士のふるさと
九重部屋の力士たちが来道してきており
稽古してるんだって。
ここが記念館&稽古場
雨だったからぢょん・ちゃこの記念撮影はなしね。
のぼりの名前わかりますか?
これは「江川 卓」「吉 幾三」「松山 千春」
上のは「北島 三郎」「中井 貴一」とかいてます。
「藤 あや子」「伍大 夏子」「瀬川 瑛子」
ってのもありました。

ここからこの旅はぢめて
σ(^。^)の運転に変わります。
地図でいくと北海道本土最南端の「白神岬」曇りで下北半島が見えない。
ここから江差・北桧山に向かいます。
ずっと海岸線を走ります。
おに〜ちゃんはここで夕日を期待してたの。
でも曇りで太陽も見えません。
松前城。公園内を散策です。でもアブが飛んでて恐いぢょん。
ちょっと走ってひと休み。江差町はもうすぐ!
奥に島がふたつになってるのわかりますか?
あそこが江差町の「かもめ島」
かもめさんが羽根を広げた形なんですって。
そこに行きます!

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