メール届きました。  平成16年2月18日早朝

皆様へ

お忙しい中、たくさんの方々に御協力を頂きまして
ありがとうございます。

今日一日で新たにわかった事などを御報告致します。

一部の掲示板に私が書き込みをした事で賛否両論上がっていますが
事実のみを皆様にお知らせ致します。

(薬物処分について)
センターにお電話をされた方で、「睡眠薬だから眠らせてセンターに
保護をする。ただ、食べる量によっては死に至る場合もある」と
聞かれた方も多いと思います。
でもこれはセンターの表向きの言葉です。
実際は最初から致死量の薬を入れて撒きます。
最近は、世論の反響も出て来たので作った言い方をしていますが
地元のボランティアさんが「犬が餌を食べた事が確認でき
残った餌を全て回収して引き上げるのなら、麻酔が覚めて
起き出したらどうするんですか?」と聞いたところ
「最初から致死量の薬を入れるから翌日死体を回収する」と
言ったそうです。
だから、予定が2日間にまたがっているのです。
管理センターは「毒」ではなく「麻酔薬」だと言っていますが
「薬」は使い方を間違えば「毒」です。

(メディアに対して)
一部、私を非難する意見も出て来ていますが、これも事実です。
管理センターが裏でメディア封じをしています。
地元のボランテアさんに「新聞社にはもう手を打ったから」と
豪語しています。
新聞各社に電話をして下さった方で、この2日間に
門前払いをされた方はいませんか?
私は西日本新聞に「情報提供したい」と言っただけで
門前払いを食わされました。

(条例違反について)
条例の中には、薬物を使う時は「当該区域内及びその近辺の
住民に周知させなければならない」とありますが、
現地(養福寺)のすぐ目の前の園児120人を保育している
保育園には何の通達も行っていませんでした。
管理センターに問いただしたところ、「近くに貼ってある
ポスターを見ればわかる事」だと言っていました。
保育園の事務の方にポスターをご覧になりましたかと尋ねたら
「知りません」との事でした。
また、近くに野犬が住み着いている事、子供たちが被害に遭った
などと言う事は一切無いそうです。
また、「隣接市町村にその旨通知しなければならない」と
記載されています。
管理センターは昨日、「通達はした」と言っていましたが、
今日「八幡東区」と「中間市」に確認をしましたが
通達は来ていないとの事でした。

管理センターは意地でも処分を決行する様です。